DJIは主に空撮用のドローンを設計していますが、世界中の多くの釣り人によってサーフフィッシングに転用されています。
釣り糸と小さな餌リリース装置(自作またはサードパーティ製)をドローンに取り付け、水面上に飛ばして希望の場所に餌を落とすことができます。これは岸からアクセスしにくい場所に餌を届けるのに特に便利です。また、高解像度カメラを搭載したDJIドローンを使って魚を探すのにも非常に役立ちます。
しかし、DJIドローンを釣りに使う際には、知らないと損をするリスクがいくつかあります。これらのリスクを知らないと、多くのお金と時間を無駄にする可能性があり、後ほど詳しく説明します。
もう一つ知っておくべきことは、釣りに使うドローンはDJIだけではないということです。SwellPro SplashDroneシリーズのような釣り専用ドローンは、ドローン釣りをより効率的かつ安全にする設計と機能を備えて長く存在しています。この記事を読めば、サードパーティの餌リリースを付けたDJIを選ぶべきか、必要な機能がすべて搭載された釣り専用ドローンを選ぶべきかがわかるでしょう。


DJIドローンは釣りに使えますか?
答えは「おすすめしません」です。DJIが釣りに使えないと言っているわけではありませんが、DJIドローンが釣りに理想的でない理由はいくつかあります:
- 防水性がない:DJIドローンは一般的に濡れた環境や水上での使用を想定していません。一部の高価な産業用モデルは多少の雨に耐えられますが、釣りは水辺で行うため、ドローンが水中に落ちるリスクが高まります。
- 砂と塩分:海辺の空気には微細な塩水の粒子や砂が含まれています。細かい砂粒はドローンのモーターに入り込み損傷を引き起こし、塩水は電子機器やセンサーを腐食させます。
- 風への耐性が低い:MavicシリーズやPhantomシリーズなどのDJIドローンは中程度の風に対応できる設計ですが、強風はドローンの安定性を損ない飛行時間を短くします。DJI MavicやPhantomが耐えられる最大風速はレベル5(約24 mph / 38 kph)です。海辺の風を過小評価すると墜落の原因になります。
- 積載能力が低い:DJI MavicやPhantomのようなモデルは積載能力が非常に限られており、これを超えると飛行性能や安定性、飛行時間に悪影響を及ぼします。
- 振り子効果:DJIドローンは外部の物を運ぶ設計ではありません。高速で飛行すると、餌とシンカーがついた揺れるラインが振り子効果を生み、ドローンのバランスを崩して墜落の原因になります。
- 保証が無効になる:サードパーティ製の餌リリース装置などをDJIドローンに取り付けると、すぐに保証が無効になります。積載量はドローンの飛行ログに記録されるため、DJIのサービスチームに嘘はつけません。釣りに使う場合は自己責任となります。

ご覧の通り、DJIドローンが海底に沈むリスクは多くあります。だからこそ、本格的にサーフフィッシングをするなら釣り専用ドローンをおすすめします。
例えばFisherman MaxやSplashDrone 4のような釣り専用ドローンは、2kgから3.5kgの餌を運べ、完全なIP67防水性能を持ち、最大40 mphの風でも問題なく飛行できます。水面に着水しても安全に岸まで飛ばせます。さらに、釣り専用設計なので保証も適用されます。

DJIはどれくらいの重さを運べる?
前述の通り、DJIドローンの積載能力は非常に限られています。多くのパワーは飛行速度に割り当てられており、積載物を運ぶことは想定されていません。餌を落とすためにDJIドローンを使う前に、以下のリストでお持ちのモデルの重量制限を確認することを強くおすすめします。
- DJI Phantom Pro V2:安全500グラム / 最大1kg
- DJI Phantom 4:安全500グラム / 最大1.3kg
- DJI Phantom 3:安全500グラム / 最大1kg
- DJI Mavic Pro:安全400グラム / 最大800グラム
- DJI Mavic Air:安全150グラム / 最大200グラム
- DJI Mavic Air 2:安全350グラム / 最大750グラム
- DJI Inspire 2:安全1.3kg / 最大2kg
DJI SparkとMiniは釣りには使えません
上記リストにはDJIの人気モデルであるMiniとSparkは含まれていません。これはSparkとMiniの積載能力が非常に低く、200グラム以下だからです。餌リリース装置を取り付けるとドローンのリスクが高まります。何も付けていなくても強風で墜落する可能性があります。SparkとMiniは純粋に写真や動画撮影に適しています。
DJIドローンを釣りに使うメリットは?
現在でも多くの釣り人がDJIドローンを餌運びに使っているのは事実です。DJIドローンを釣りに使う際の良い点もいくつかあります。
初心者に向いている
サードパーティの餌リリースを付けたDJI Mavic Airは練習用の入門ドローンとして適しています。慣れてきたら釣り専用ドローンにアップグレードできます。Air 2は799米ドルで販売されており、中古なら約400ドル程度です。
DJIドローンは多くのセンサーを搭載しており、飛行の安定性を高めるため、ドローン経験のない釣り人でも短時間で操作を習得できます。MavicやPhantomシリーズは比較的小型で持ち運びやすく、海辺への持参に便利です。
高解像度の空撮映像
最新のDJIドローンは4Kカメラを搭載しており、釣り場の俯瞰映像を提供します。これにより、水中の地形を把握し、釣りのホットスポットを特定し、魚の動きを観察できるため、餌をどこに落とすかの判断に役立ちます。
まとめ
DJIドローンを釣りに使うかどうかは、あなたがどのタイプの釣り人かによります。DJIドローンは岸近くの小魚を小さな餌で狙う人には適しています。大物狙いやより高い安全性と効率を求めるなら、SwellProの釣り専用ドローンが最適です。




